No.2 Radiostrontium Analysis (5th edition)
No.2 Radiostrontium Analysis (5th edition)
本マニュアルは、原子力施設の環境放射線モニタリング等のための分析法であり、環境影響評価上重要なSr-90及びSr-89の定量法を定めたものです。分離精製法として、イオン交換法(Sr-90,Sr-89)、発煙硝酸法(Sr-90,Sr-89)、シュウ酸塩法(Sr-90)及び溶媒抽出法(Sr-90)の4法から選択でき、放射能は、低バックグラウンドβ線測定装置を用いて測定します。4訂では、取扱いに特別な注意を要する発煙硝酸に替わる方法として、従来のイオン交換法に検討を加え、広範な環境試料に適用できる方法としました。
制定(改訂)
1960年制定
1963年改訂
1974年2訂
1983年3訂
2003年4訂
本マニュアルは、原子力施設の環境放射線モニタリング等のための分析法であり、環境影響評価上重要なSr-90及びSr-89の定量法を定めたものです。分離精製法として、イオン交換法(Sr-90,Sr-89)、発煙硝酸法(Sr-90,Sr-89)、シュウ酸塩法(Sr-90)及び溶媒抽出法(Sr-90)の4法から選択でき、放射能は、低バックグラウンドβ線測定装置を用いて測定します。4訂では、取扱いに特別な注意を要する発煙硝酸に替わる方法として、従来のイオン交換法に検討を加え、広範な環境試料に適用できる方法としました。
※Japanese OnlyPub. Year
Establishment in 1960
Revision in 1963
2nd revision in 1974
3rd revision in 1983
4th revision in 2003