No.34 環境試料中ネプツニウム237迅速分析法
No.34 Rapid Analysis of Americium-241 and Curium in Environmental Samples
ネプツニウム237は、使用済み核燃料の再処理や高レベル放射性廃棄物の処理処分上、重要な分析対象核種となっています。
本マニュアルは、ネプツニウムを迅速かつ簡便な分離・精製法である固相抽出法により分離・精製し、ICP-MSにより24時間程度で定量することのできる迅速分析法を示したものです。
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制定(改訂)
2008年制定
ネプツニウム237は、使用済み核燃料の再処理や高レベル放射性廃棄物の処理処分上、重要な分析対象核種となっています。
本マニュアルは、ネプツニウムを迅速かつ簡便な分離・精製法である固相抽出法により分離・精製し、ICP-MSにより24時間程度で定量することのできる迅速分析法を示したものです。
Pub. Year
2008