日本の環境放射能と放射線

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身の回りの放射線
 
1 健康への影響と国際放射線防護委員会(ICRP)勧告について
  長期的に高い濃度のラドンを吸入すると、その壊変生成物が気管支や肺に沈着し、肺がんを誘発するなど、人体に影響をおよぼすことが考えられます。
  ICRPは、放射線防護の基礎的な考え方や対策基準を示しています。屋内ラドン濃度の対策基準(何らかの措置を施す必要のあるラドン濃度レベル)として、 200Bq/m 〜 600Bq/mの範囲を勧告しており、各国において必要に応じ導入されています。